1. ビルド(Build)
ローカルの ComfyUI インストールから Build 定義を作成します。
2. リリース(Release)
Build からイミュータブルな Linux/NVIDIA リリースを切り出します。
3. デプロイ(Deploy)
リリースに URL とマネージド GPU キャパシティを割り当てます。
4. 実行(Run)
アクティブなデプロイメントに API 形式のワークフローを送信します。
クイックスタート
ローカルインストールと API 形式のワークフローが準備できたら、次のコマンドを使用します。 compute の出力を使って、有効なリージョンと GPU を選択してください。必要に応じて<region> と l4 を置き換えます。deploy up が表示するデプロイメント ID を最後のコマンドにコピーしてください。
1
初期化
2
リリースを作成
3
デプロイメントを開始
利用可能なリージョンと GPU クラスがまだ分からない場合は、まず確認します。次に、デプロイメントを作成または調整(reconcile)します。返された
deploy up は新しいデプロイメント ID を表示します。後から取得する必要がある場合は、この Build の準備完了状態のデプロイメントを一覧表示します。dep_... の値を --deployment に指定してください。4
ワークフローを実行
./results にダウンロードします。ビルドファイル
comfy-build.yaml は Build のローカルにおける信頼できる情報源(source of truth)です。ビルド定義と最後に確認したリモートの状態を保存しているため、CLI は適切な Build を自動的に選択し、ローカルの変更がより新しいリモート定義を上書きしそうな場合に警告できます。
このファイルはプロジェクトと一緒に管理してください。Build を記述するものであり、モデルのデータ自体は含みません。
1. Build を初期化する
ローカルの ComfyUI インストールから始めます。このコマンドはモデルとカスタムノードをスキャンし、comfy-build.yaml を書き出します。
2. 更新とリリース
ローカルの ComfyUI インストールを変更した後、ローカルのビルド定義を更新します。リージョンと GPU の可用性
リージョンのキャパシティは変動するため、静的なリストをスクリプトにコピーしないでください。デプロイ先を選ぶ際は、プラットフォームカタログを照会します。--region <region> を使います。
region と gpu のペアを comfy deploy up にコピーしてください。
3. リリースをデプロイする
リージョンで利用可能なコンピュートを確認し、選択済みのリリース向けのデプロイメントを作成または調整します:--min と --max はワーカー数の下限と上限を設定します。デプロイメントの健全性、リリースの鮮度、サービングのアクティビティを追跡するには comfy deploy status --watch を使います。
4. ワークフローを実行する
準備完了状態のデプロイメントに API 形式のワークフローを送信します。COMFY_BASE_URL にデプロイメントの URL を設定すれば、Comfy SDK からもこのエンドポイントを呼び出せます。SDK のリクエストには引き続き API キーが必要です。詳しくはベース URL の選択を参照してください。
デプロイメントの運用
確認とクリーンアップ
FAQ
Comfy API デプロイメントでは何が提供されますか?
Comfy API デプロイメントでは何が提供されますか?
Comfy API デプロイメントは、API 形式のワークフローを実行するためのマネージドでオートスケーリングなエンドポイントです。ワークフローは
comfy deploy run または Comfy SDK で送信します。1 つの Build を複数のワークフローから作成できますか?
1 つの Build を複数のワークフローから作成できますか?
はい。Builder では、1 つ以上のワークフローをアップロードして、そのモデルとカスタムノードを事前に選択できます。実行する予定のすべてのワークフローで必要となる依存関係を含めてから、各 API 形式のワークフローをデプロイ済みのエンドポイントに送信します。各デプロイメントは 1 つの GPU タイプを使用します。異なる GPU タイプでワークフローを実行するには、同じ Build を個別のデプロイメントとして作成します。
デプロイしていない Build の保存に料金はかかりますか?
デプロイしていない Build の保存に料金はかかりますか?
いいえ。Build とそのリリースは、アカウントに無料で保存されます。デプロイするまで、Build のストレージ使用量に対して課金されることはありません。ストレージの課金はデプロイメントから始まります。
- リリースをデプロイすると、そのモデルはデプロイメントのワーカーが共有するネットワークストレージにステージングされます。このストレージはデプロイ後は読み取り専用となり、そのリージョンにその Build のデプロイメントが存在する限り、GB 月単位で課金されます。
comfy deploy stopでデプロイメントが一時停止されている間も含まれます。 - 各ワーカーには固定の 50 GB のコンテナディスクも割り当てられます。これはエフェメラルであり、ワーカーのコンピューティングコストの一部として、ワーカーが稼働している間のみ課金されます。
- デプロイメントを削除すると、そのコンピューティングが解放されます。ステージングされたネットワークストレージは、そのリージョンでそれを使用する最後のデプロイメントが削除された直後にクリーンアップされ、課金が終了します。
comfy deploy refs compute)とデプロイダイアログにも、デプロイメントに適用される料金が表示されます。アクティブワーカーはどのように課金され、時間単価はいくらですか?
アクティブワーカーはどのように課金され、時間単価はいくらですか?
--min はアクティブワーカーの数を設定します。アクティブワーカーとは、リクエストがコールドスタートを待つことがないように常時稼働し続けるワーカーです。アクティブワーカーは、ジョブを処理しているかどうかに関わらず、稼働しているすべての時間に対して秒単位で課金されます。--min を超え --max までのワーカーはフレックスワーカーです。フレックスワーカーは、起動した瞬間(起動とモデルの読み込みを含む)からジョブ処理を経て、スケールダウンするまでの短いアイドルウィンドウ(現在は 30 秒)まで、秒単位で課金されます。フレックスワーカーがスケールダウンすると、コストはかかりません。--min 0 の場合、デプロイメント全体がゼロにスケールし、アイドル中はコンピューティングの課金は発生しませんが、最初のリクエストでコールドスタートが発生します。課金は、実際のワーカーの秒単位の使用量に、稼働しているワーカー数を掛けて計測されます。ワークスペースのクレジットが不足すると、デプロイメントは自動的に停止されます。ワーカーごとの現在の GPU 料金については、Comfy 料金ページを参照してください。料金はワーカー時間あたりで示され、秒単位で課金されます。リージョンごとの GPU の利用可否はコンピューティングカタログから取得できます。現在のリストを確認するには comfy deploy refs compute を実行してください。デプロイメントは複数のリクエストをどのように処理しますか?
デプロイメントは複数のリクエストをどのように処理しますか?
デプロイメントはリクエストをワーカー間で自動的に分散し、設定された
--min と --max の範囲内でスケールします。すぐに実行できないリクエストはキューに入り、ワーカーのキャパシティが空き次第処理されます。プロビジョニングに時間がかかる場合はどうすればよいですか?
プロビジョニングに時間がかかる場合はどうすればよいですか?
デプロイメントの状態を確認し、そのログとイベントを調べて原因を特定します。選択した GPU またはリージョンにキャパシティがない場合は、後で再試行するか、
comfy deploy refs compute を実行して利用可能なリージョンと GPU のペアを選択してください。サポートを求める際は、Build、リリース、デプロイメントの ID を含めてください。デプロイメントを削除するとどうなりますか?
デプロイメントを削除するとどうなりますか?
デプロイメントを削除すると、そのエンドポイントが削除され、コンピューティングが解放されます。Build やそのリリースは削除されません。あるリージョンでその Build を使用する最後のデプロイメントを削除すると、ステージングされたネットワークストレージがクリーンアップされ、その後まもなくストレージの課金が終了します。Build の削除は別の操作です:
comfy build delete --id <build-id> --yes。